お餅つきの準備をされる方は、早めに道具の確認を!


11月8日は「大人と子どもで創る地域コミュニティ推進協議会」の定例会議が行われました。議題の中心は先月のイベント2本の反省。今回からは高円寺地域区民センター協議会の新会長となられた伊藤さんも出席。いろいろと活発な意見交換が行われました。

反省点を書き出したらキリがない感じですが、経験を今後に活かすことが必要ですよね。もうそのことに尽きるって感じです。とにかく失敗から得られることは大きいですから。

いろいろな経験を積んではきている私たちですが、そのことに過信することなく、シッカリと足元を見つめながら進んでいきたいです。

さて、写真はセシオン杉並の倉庫で「お餅つきセット」を確認している様子。地域課の渡邉さんと小松崎さんです。「はじっこまつり7」で臼や杵をお借りするかもしれないのですが、早めに確認してみて良かったです。何が良かったかというと、臼や杵の状態が良くなかったことがわかったからです。

よく見ると杵先が毛羽立っていて、臼も中が毛羽立っていました。道具が痛んで毛羽立っていると、ついたお餅に木屑が混ざってしまうんです。そうなったら、せっかくのお餅つきも台無し。これからお餅つきの準備をされる方もいらっしゃると思いますが、早めに道具の確認をされた方がいいかもしれません。

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