2012年

12月

07日

やっぱり知る努力が必要ですよね

環境省及び公益財団法人日本鳥類保護連盟の主催による「全国野生生物保護実績発表大会」というものがあるんだそうです。この記事(座光寺小6年1組が林野庁長官賞を受賞)を見るまで知りませんでした。

それにしても小学生がパワーポイントで研究発表する時代なんですね。すごいですよねぇ。私なんてマトモにパワポ使えませんから(苦笑)。

受賞校の一覧はこちらです。添付資料はPDFと書いてありましたが、ダウンロードしてみるとPDFではないような?? オレのパソコンのせいなんでしょうか??(汗)

「第47回全国野生生物保護実績発表大会」受賞校一覧

全体の参加校数とか、受賞校の発表内容をもっと知りたいと思ったのですが、残念ながら見つけられませんでした。どっかに載っているんでしょうかね。せっかくの歴史ある大会のようですから、もうちょっと詳細を載せてくれてもいいような気がしました。

せっかくなので、いくつかの上位受賞校のホームページも検索して飛んでみました。しかし、あんまり載ってないんですよね。これまた残念。

そんな中で「愛知県 岡崎市立生平小学校」のブログはとっても充実していました。毎日のように写真入りで更新されています。見習いところです。

どうせだったら子どもたちの研究内容を学校が発信して、地域の大人たちも巻き込んでいけば、地域の結びつきも強くなったりするんじゃないかなぁ。。。などと無責任なことを思ってしまいました。

でも、他力本願ではダメですよね。

きっと杉並区でもいろいろな試みがなされていることでしょう。もうちょっとこちらも知る努力をすることが必要かもしれないな。。。なんてことも思ったりしました。

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